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675 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/11 03:51 ID:WnZBKgZ/

「・・・ミサトさん、今日も遅くなるのかな・・・」
 シンジは、考え事をしたまま、人の流れとともに、駅の改札を通った。
 今日は、土曜日で学校は半休。ネルフ本部での訓練も終えて、葛城ミサトの
自宅のあるコンフォートへと帰る途中であった。
 アスカは、新兵装のテストのため、2時間ほど居残りである。
(・・・途中で、商店街によって行こう・・・・)
 シンジは、今朝見かけた特売のチラシを思い出して、一人うなずいていた。
 環状リニアは、下校途中の学生達でほぼ満員だった。時刻は4時過ぎ。
「わっ・・・と・・・うっ・・・・」
 自己主張の苦手なタイプであるシンジは、ぐっ、ぐっと人の流れに押されて、
反対側の入り口近くまで押されてしまった。座ることは元から期待していないが、
20分ほどの乗車時間は、かなり辛いものになりそうだった。
「はぁ・・・・」
 乗車してきたのとは反対側の入り口の、ドア近くに華奢な体をおしつけられた
シンジは、なんとか体をくねらせて、手すり近くの、わずかな空間に体を
滑り込ませた。第三新東京市に越してきて数ヶ月、満員電車の「楽な場所」も
ようやく身に付いたようである。
 だが、シンジは、まだそれでも経験が足りなかったと言える。
 その空間は・・・いわゆる「痴漢」にうってつけの場所でもあるのだった。


676 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/11 03:52 ID:WnZBKgZ/

(・・・えっ・・・)
 シンジ少年は、びくんと体をふるわせた。
 彼の、細い腰の辺りを、さわっとなでられたのである。
 壁のほうをむいていた姿勢のまま、必死に顔をめぐらせて背後を見るが、
かわった人は見あたらない。時間のせいか、ほとんどが学生。同じ中学の
制服や、近くにある高校の制服にまじって、ちらほらと営業らしい会社員
の姿も見られる。
 だが、自分の近くは、ほとんどが学生・・・しかも女子・・・である。
それらしい人は見られなかった。
「・・・・ひぁっ!」
 今度は、シンジは息を吸い込むような小さな悲鳴を上げてしまった。
リニアの走行音と周囲のざわめきで、聞いたものはいなかっただろうが・・・
シンジの制服のズボンのお尻を、つーっと、誰かの手のひらが撫でていったの
である。
(いまの、絶対、偶然じゃない!!)
 また、周囲を懸命に見回すシンジ。多少、乗り降りがあったようだが、
自分に触れられるぐらいの距離にいるのは、全員女性である。
(ほっ・・・よかった・・・じゃなくて!)
 少なくとも、へんなお兄ちゃんに悪戯されているわけではないことは
わかって、一瞬安心するシンジ。が、問題は全く改善されていない。
奥手なシンジは、「痴女」だの「ショタコン」だのという物騒な人種に
冠する知識は、無いに等しかったのである。

677 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/11 03:52 ID:WnZBKgZ/

と、リニアがカーブにさしかかったのか、ぐうっと人の流れが傾く。
シンジのほうにも、周囲の女子達がぐっともたれてきた。
(・・・・ぅわぁっ!)
今度は唇を結んでいたので、なんとか悲鳴は上げなかったシンジ。
だが、壁に押しつけられるように姿勢のまま、全身をびくっと振るわせた。
一つの手が、するっとその細い腰に巻き付き、もう一方の手が、シャツと
裾から、草むらを走り抜ける蛇のような素早さで、シンジの胸元へと
滑り込んだのである。
同時に、背中に、ふわっとした弾力のあるものが押しつけられる感触。
背中から、抱きしめられているとわかって、身動きのとれないまま
顔を真っ赤にして硬直していた。
「・・・・くすくす・・・・」
 耳元で、まだ若い・・・多分、まだ20には届いていないと思う・・・
女性のささやくような笑い声。
(あ・・・やっぱり、女の人だったんだ。よかった・・・いや、良くない!!)
なんとか身をよじって相手を確認しようとするのだが、どこをどう押さえられ
ているのか、体をよじることもできなかった。
「・・・驚いた。意外と、可愛い顔してるのね、サードチルドレン?」

678 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/11 03:52 ID:WnZBKgZ/

 耳元で、甘い香りのする声が、そうささやいた。びくん、と別の戦慄に
体を震わせるシンジ。
(どこかの・・・敵対組織!?)
 反射的に、ポケットの中に手を入れるシンジ。緊急用の本部直通コールボタン
が入っている。だが、ポケットの中には、そのボタンはなかった。携帯電話も、
財布も、学生証すらも無いポケットは、むなしく布地の感触だけを伝えてきた。
「・・・無駄よ、動かないで。」
 耳元の声が、小さく、鋭くささやく。
「さっき、貴方の持ち物は、すべて預からせて持ったわ。
 ・・・抵抗しなければ、後で返却するから。」
 シンジの体を、ただまさぐっていたわけではないらしい。
「抵抗しない限り、貴方の安全は保障されるわ。ただ、抵抗すれば・・・」
 シンジの裸の胸元に差し込まれていた手が、わずかに上に移動し、
シンジの喉を、細い指がそっと挟んだ。
 そして、シンジの腰に回されていた手は、あくまでも優雅な動作のまま、
シンジ少年のベルトをゆるめて、学生ズボンの中へ・・・・あまつさえ、
お気に入りのトランクスの中へ・・・するりと滑り込んだのである。

679 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/11 03:53 ID:WnZBKgZ/

「うぁっ!!」
 さすがに今度はかなり大きな悲鳴を上げるシンジ。あげてしまってから、
恥ずかしさに真っ赤になりながらも、誰か気づいてくれないかと周囲を見
回す。が、いつの間にか、様々な制服・・・主に、近くの高校だ・・・・
の女子が、まるでフェンスでも作るかのように、周囲をぐるりと囲んでいて
それ以外は視界に入らない。みな、すべてシンジより背の高い少女達である。
「・・・もしかして・・・・」
 青ざめたシンジに、背中に張り付いた少女が残酷な言葉を伝える。
「サードチルドレン、あきらめて。周囲は、みんな私の仲間よ。」
 二の句も告げないシンジ。その時、体勢がわずかにかわって、背中から
彼を抱きすくめている、その少女の顔が、ようやく目に入った。
「・・・初めまして、サード?」
「・・・・・・・」
 緩くウェーブのかかった、背中まである黒髪の少女だった。利発そうに
はっきりした目の、かなりの美少女である。シンジの中学校のすぐそばの
女子校の制服を着ていて、17.8才ほどに見えた。
「これから、4つ先の駅で降りてもらうわ。良いわね?」
「・・・・」
 無言のままでうなずくシンジ。ここならばともかく、一度リニアを下りて
しまえば、常に自分たちの護衛についているネルフのガード達が気づいて
くれるだろう。それまでは、言うことを聞いていた方が得策だ。
 何より、「貴様の息子は預かった」という状態では、抵抗のしようもない。
さらに、問題なのは・・・・ 
「協力的でたすかるわ。・・・えっ?」
 笑顔のまま、小声でささやいた少女の表情が、微妙に変わる。
 少女の右手が「捕らえて」いるシンジ少年のペニスが、その重さと大きさ
を、一気に増しているのに気づいたのである。

680 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/11 03:53 ID:WnZBKgZ/

「・・・・大した度胸ね、サード・・・」
 あきれたような、笑いを含んだ声に、うつむいてますます顔を真っ赤にする
シンジ。自分の命が危機にさらされているというのに(むしろ、そのせいかも
しれないが)自分の意志とは全く無関係に、彼のペニスは痛いほど堅くなって
しまった。
 13.4才の中学生である。目覚めている時間の9割までが「性」に向いていて
当然な世代の上、目の前の少女は美女・美少女には慣れているはずのシンジも
十分に綺麗だと思わせるほどの美少女である。その彼女に、電車の中で、自分
の性器を、じかに触れられている。しかも、周囲にたくさん人のいる、満員の
電車の中でという非日常的な感触が、いっそう彼を興奮させていたのだろう。
「・・・・でも・・・・」
 それまで、威嚇するように睾丸の部分をもてあそんでいた細い指が、シンジ
の張りつめたペニスの先端を、優しくなでさすった。
「・・・・別に、こういうのも悪くないけど・・・・」
 シンジは、思いもかけない相手の台詞に、泣きそうな表情を浮かべた。

                                続く
886 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/22 12:30 ID:FZQq330Q

「う・・うぅっ・・・!」
 シンジ少年が漏らす、押し殺したようなうめき声に、心地よさそうに
微笑む少女。ペニスを、指で作った輪で、軽く握ったまま、微妙にしごきたて
はじめていた。
「・・・本当は、もう少し、後になると思ったんだけど・・・」
「・・・?」
 背中越しに少女を見て、無言で疑問符を浮かべるシンジ。少女は、シンジの
耳元に唇を寄せると、優しくささやいた。
「・・・私たち、いつもは、男女別の訓練なの。寮生だしね。
 気に入るような男の子と交流できる機会なんて、滅多にないのよね。」
「・・・・・・・・?」
 疑問に答えを得られずに、さらに疑問符を連ねるシンジ。
「・・・今回のサード連行の任務はね。条件が
(五体満足でありさえすればい) と、
(期限は24時間以内)の二点みなの。」
 そこで、答えきれなくなったように、シンジの小さな耳に口づけた。
「んっ!!」
 耳のふちをつっと舌の先で撫で、耳たぶを甘噛みして、続ける。
「・・・わかるかしら。サードとの(接触)が、特典として認められてた、
ってことね。希望者はたくさんいて、抽選で私になったの。」
 意味がよくわからないなりに、いい知れない危機感を感じて、四方を
見渡すシンジ。その瞬間、黒髪の少女が、すこしだけ邪悪そうに笑った。
「・・・だから、連行後のはずだったんだけど。
 みんな、もう、我慢できないみたいね。」
 その瞬間、四方の壁が、柔らかいやわらかい蛇になって巻き付いてきた。


887 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/22 12:30 ID:FZQq330Q

「あ・・・ああっ!あ・・・あああ・・・・」
 首筋に、背中に、腕に、脇に、腹に、そして、お尻に、股間に・・・・
少なくても八本近い手が、一斉に滑り込んできたのである。
 それらが全て、淫らな意志をみなぎらせて、シンジの体をまさぐりはじめた。
シンジは、全身を襲う、想像したこともないような快感に、びくんと体を
跳ねさせながら、必死で黒髪の少女に声をかけた。
「・・・やめて・・・お願いだから・・・こんなところで・・・・あっ!!」
 暴れたせいで、姿勢がまた変わって、黒髪の少女と向き合う形になっていた。
シンジの腕の中にすっぽり入る形になった少女は・・・それでも、シンジより
身長は高かったが・・・どことなく上気した顔で、シンジの顔を、初めて間近
に見つめていた。
「・・・本当に、綺麗な子・・・こんなの、久しぶり・・・」
「ねえっ・・!なんでも・・・答えるから・・・や・・めて・・!」
 今まで人がいなかったはずの背後にも回り込まれ、両脇も一人ずつの少女に
囲まれている。後ろの少女は、一言もしゃべらないままでシンジの薄い胸板を
まさぐっていた。左側のショートカットの少女は、シンジの少し汗ばんだ首筋に、
所有権を主張するように強くキスマークをつけている。
右側の、少し知的な感じの、お下げと眼鏡の少女は、興奮で息を荒くしながら
自分の体全体を、シンジの側面にこすりつけていた。

888 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/22 12:30 ID:FZQq330Q

「あら・・・こんな状況だから、いいんじゃない。サード。」
「うぁっ!んっ!!」
「すご・・・い。こんなに綺麗な顔で・・・こんなに細い体なのに・・・
もう・・・我慢できない・・・」
 シンジのペニスは、もう痛いほどに膨れ上がっていたが、四人の少女の手が、
お互いに争いながら蹂躙していた。面倒になったのか、誰かがズボンのベルトを
外し、ついで、トランクスもろとも、学生ズボンを引き下ろしたのである。
「うわあっ!!」
 さすがに、悲鳴を上げたと同時に、文字通りの「口封じ」とばかりに、目の前の
黒髪の少女が、シンジの唇に、自分のそれを重ねたのである。
「!!」
「んっ・・・はぁ・・・」
 そのまま、シンジの唇と歯の間をすり抜けて、相手の濡れた舌がシンジの口の中を
うねった。シンジの舌にからみついて、自分の口の中へと吸い出すと、口と舌の
全体を使ってそれを味わった。
 やがて、そっと顔を離したシンジに、黒髪の少女は潤んだ目を向けた。
「・・・素敵よ、サード。」
「う・・・あ・・・」
 ぼうっとしていたシンジは、また、体に加えられた「責め」で意識を強制的に
取り戻した。
「あ・・・初めて・・・だったのに・・・・」
「・・・・うふふ、嬉しい。ファーストキス、だった訳ね?」
 気のせいか、背後と両脇から、「目の前の少女」へ、殺気が集中したような気がする。


889 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/22 12:31 ID:FZQq330Q
10
「ねっ・・・ねえ、君・・・・!」
「サキ、って呼んで。便宜上だけど、気に入ってるの。」
「サキ、さん・・・ねえ・・・あっ!抵抗・・・しないから・・
もう、ここで、こんなこと・・・やめて・・・・」
 なんとか、膝までずりおろされたズボンとトランクスをあげようとして四苦八苦
しながら必死で言うシンジ。ちなみに、両脇を固めた二人は、暴れるシンジが
結果的に腕や腰を自分にすりつけてくるのを、熱に浮かされたような瞳で楽しんでいる。
 サキと名乗った、ウェーブのかかった黒髪の少女は、軽く首をかしげると、
くすっと笑った。
「私も、そのつもりだったの。ちゃんと、私たちの連絡所に行ってから、ゆっくり
犯・・・いえ、尋問するつもりだったんだけど・・・」
 シンジの右手が、不意に解放された。だが、次の瞬間、サキがその手を取ると、
すっと自分のスカートの内部へと招き入れたのである。
「なにを・・・えっ!?」
「ね。わかったでしょ?もう・・・我慢、できないの・・・」
 シンジの右手に、相手の下着ごしに・・・シンジにはわからなかったが、
細かなレースをあしらった、サイドリボンの、シルク地のショーツだった。
任務中にもかかわらず、「勝負下着」着用で来たらしい。
 その下着が、たっぷりと重く湿っていた。それだけでは足りずに、太股のほうにまで、
ぬるっとした感触があった。

890 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/22 12:31 ID:FZQq330Q
11
「いったでしょ?こんな機会は、滅多にない、って。・・・んっ!」
 もう、既にかなり敏感になっているのか、シンジの指が軽く触れただけで、
嬉しそうに短く声を上げると、言葉通り、もう我慢できないように、ショーツの
サイドのリボンをするっと解いてしまった。
そして、そのまま、むしり取るようにショーツを脱ぐと、シンジ少年のシャツの
胸ポケットにねじ込んだ。
「みんな・・・いいわよね?もう、いいわよね?」
 周囲の少女達へ、不穏な確認の言葉がかかり、それぞれ返事が返ってきた。
「いいわ・・・早く。」
「急いで。私も、もう我慢できない・・・」
「・・・・・」
 最後の一人は、とうとう我慢できなかったのか、シンジの左手を無理矢理自分の
スカートの中に入れて、無言でこすりつけはじめている。
「じゃあ、じゃあ・・・するわ。すぐに・・・かわるから・・・」
 すっと、シンジのペニスから、他の三人の手が引かれた。
 それまで、責めてはいたものの、絶頂に行きそうになるたびに、動きを止めたり、
睾丸を握ったりして、そこまでは行かないまま、弄んでいた手が、全員一声に
やめたのである。

891 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/22 12:31 ID:FZQq330Q
12
(あきらめて・・・くれたのかな・・・・)
 シンジは、目的地が近づいたので、相手があきらめてくれたのかと思った。
が、それは甘い見通しだったと思い知らされた。
「・・・サード・・・サード・・・」
 サキが、うわごとのように繰り返しながら、シンジを両手で抱き寄せた。
 首筋に鼻先をこすりつけて、むき出しのシンジの限界までいきり立った
ペニスをそっと右手で支えた。
「えっ・・・・・」
「駄目だよ、抵抗しちゃ・・・」
 さすがに「身の危険」に思い当たって、悲鳴を上げようとしたシンジに、
背後の少女がささやいて、シンジの口を手で塞いだ。
 サキは、立ちつくすシンジを抱き寄せると、自分も立ったまま、その
すらっとした片足をシンジの細い腰に巻き付けるように姿勢をとって、シンジの
首に左手を巻き付けた。
 そして、期待で震える右手で、シンジのペニスをそっと支えて、自分のぬるぬるに
濡れそぼった性器にあてがったのである。
「あ・・あああ!!」
「ああ・・・サード・・・サード・・・」
 濡れた粘膜と粘膜がこすれ合う、にゅるっという感触に、声を上げる二人。
シンジ少年の最後の抵抗を心地よさそうに無視すると、サキは、自分の体重を、
ぐっとシンジにかけた。

続く



917 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:47 ID:rXgkac8J
13

その瞬間、全く不意に、サキの身体が、がくんと倒れかかってきた。
もともと体重をかけていたのだが、全身の神経が不意に消失したかのように、
脱力していたのである。
「んんっ!!」
 その拍子に、また粘膜どうしがずるりとこすれ合って、危うく射精しかけるシンジ。
だが、ほぼ同時に、背中、右脇、左脇の、甘美な捕獲者達も、一斉にその力を
失っていたのである。
「・・・大丈夫ですか、サードチルドレン?」
 安心させるような、穏やかな声に、かたくかたくつむっていた両目をおそるお
そるあけると、目の前に、ダークスーツ姿の20代後半ほどの長身の美青年が立っていた。
「お助けするのが遅くなってしまって、申し訳ありません。」
 だが、美青年と思ったのは、シンジの思い違いだった。180p近い長身で、
引き締まった体つきをしているものの、男性用スーツの上からでもわかる豊かな膨らみと、
少し低めだが美しい響きの声は、間違いなく女性のものだった。
(ネルフの・・・ガードの人?)
「申し遅れました。保安二課所属、パイロット保護観察任務の最上タカネと申します。」
 内ポケットから、淡い色のサングラスを出してかけながら、簡潔に名乗る。
「・・・・はぁ・・・っ・・・」
 シンジは、紹介を受けて、相手が提示した身分証を確認したとたん、安堵のあまり
軽い気絶状態になってしまった。

918 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:47 ID:rXgkac8J
14
 ふらっと倒れかかるのを、あわててガードのタカネが受け止める。
「だ・・・大丈夫ですか、サード?」
 どちらかといえば小柄なシンジ少年と、長身のガードのタカネの身長差で、
シンジは、シャツを盛り上げているその豊かな胸に、顔を埋める格好になってしまった。
たぷっ、という触感に、あわてて身体を起こすシンジ。
「あ・・・ご、ごめんなさいっ!」
「いえ・・・あんな状況だったんですから、気にしないで下さい・・・」
 シンジがもう少し冷静だったら、相手がわざと、自分のバストでシンジの顔を
受けるような位置に持っていったことや、受け止めた後も、さりげなくシンジの
背中に手を回していること、なにより、タカネの頬が、ぽぉっと上気していることに
気づいたかもしれない。
 ふと周囲を見ると、3.4人のガード達が、黙々と、脱力した少女達を連行する準備
に入っている。少女達は・・・サキを含めて・・・全員、意識を失ってしまっているようだ。
驚いたのは、連行されていく少女達は、全員で7.8人もいたことである。しかも、全員
女子学生の制服姿だった。
 あるガードは、ネルフの身分証を周囲の人たちに見せていた。無理もないことだが、
女子学生達を中心に、興味津々だった周囲の人々は、引きつった顔で次々に背を向けた。
「本当に、ありがとうございました!!よく、あぶないってわかりましたね!」
 シンジの心からの感謝の声に、表情は変えないまま、さらに少しだけ頬を赤らめて、
ガード・タカネは答えた。

919 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:48 ID:rXgkac8J
15
「電車の中で、護衛ができないようなら、ガードは失格です。学生に扮していたのは、
敵だけでは無いということです。」
 タカネの視線を追ってシンジもそちらを見ると、携帯電話を片手で操っていた
栗色の髪の女子高生が、無邪気な表情で、はーい、と手を振っていた。
「あのひとも・・・ネルフの?」
「正式な保安要員です。」
「はあ・・・」
 木の葉を隠すには森の中、といったところだろうか。
「・・・・集音マイクで、相手の目的が拉致だということはわかりましたので、
 貴方の危険度は低いと判断されたのです。実際に相手が(行動)を起こすまで
助けにいけなかったことを、許して下さい。」
「いや、あの、そんな・・・助けてもらえただけでも嬉しいですよ。」
 実は、敵対者を連行する機会をうかがっていた、これも全員女性のガード達が、
美少女に蹂躙される、シンジ少年のその「媚態」に見とれてしまい、救出の機会が遅れて
しまったのは彼女たちだけの秘密である。
 次の駅で、ネルフのガード達に抱えられて引きずられながら下りていく少女達を
みながら、シンジがふとたずねる。
「あの・・・あの女の子達、どうなっちゃうんですか?」
「え・・・ああ、心配してあげているんですか?優しいですね。」


920 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:48 ID:rXgkac8J
16
「え、あの、その、あの子達も仕事だったんだろうし、痛いことはされなかったし・・・」
 実際は、もっと確実に拉致をする方法ははいくらでもあったはずだし、そこまで接近
し、包囲したのならば、こちらをどうとでもできたはずだ。
(ちなみに、シンジは、相手が欲望に走ったために失敗したことには気づいていない。)
 シンジの、自分を拉致しようとした相手の気遣いに、くすりと微笑んでタカネが答えた。
「大丈夫です、あくまで未遂でしたし。
 おそらく、戦自の諜報要員でしょうが、相手への取引材料が増えるわけです。多分、
72時間の拘留の後、条件付きで釈放といったところでしょう。無力化に使用した薬剤も、
後遺症の残らないものですから心配ありませんよ。」
「そうですか・・・よかった・・・ああっ!!!」
 そこでシンジは、ようやく、自分の状態に気づいたのである。
 ズボンとトランクスは膝までずりおろされており、しかも、限界近くまで膨張していた
ペニスは、未だにその若さを誇示するように堅く勃起したままだ。
 その上で、最上タカネに抱かれるような格好になってしまっている。
「あっ・・!その!あの!ごっ、ごめんなさいっ!!」
「謝るのは、こちらのほうです。こんな状態までさせてしまって・・・・」
 飛び離れようとするシンジを、穏やかに制する。制しつつ、有無を言わさない視線で
部下の、やや年下の女性ガードに命令する。
 こちらはロングヘアの女性ガードがこくりとうなずくと、先ほどの少女達のように、
3.4人で、周囲の視線を遮るようにシンジの周囲に人垣を作る。
「ごめんなさい、恥ずかしかったでしょう?」
「あ、ありがとうございます・・・」

921 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:48 ID:rXgkac8J
17
 先ほどより状況は著しく改善されたはずなのだが、先ほどより何か圧迫感を感じるのは、
ガードの黒服の与える印象のせいだけだろうか?
 周囲を囲んで視線を遮ってくれたガード達が、全員若い女性なのは、何でだろうか?
 右側を固めたロングヘアのガードが、そっと自分の唇をなめたのは、どんな意味だろうか?
様々な疑問をほうっておいて、シンジは、急いで自分のトランクスと学生ズボンを引き上げた。
だが・・・・
「あっ・・・くっ・・・この・・・」
 通常時の数倍まで体積を増やした「元気な分身」が自己主張をやめないので、どうにも
ズボンの中に収まらない。無理矢理ねじ込んでみたが、ベルトや学生ズボンのホックが
うまく止められない。理知的ともいえる年上の女性がみているという状況もあって、
シンジのペニスは萎える気配もなく、焦れば焦るほどうまくいかない。
 と、その四苦八苦する手が、優しく押さえられた。
「あの・・・サードチルドレン?」
「はい・・・」
「その・・・そんな、状態では・・・これからの行動に、支障をきたしますよね。」
 かぁっと顔を赤らめるシンジ。全部、みられてしまっていた!
「・・・・」
「・・・・ごめんなさい。こんな、恥ずかしい目に、会わせてしまって・・・・
 あの、だから、もし、よかったら・・・・」
 先ほどまでの、冷静で理知的な表情を崩して、すこしもじもじしたように
タカネがシンジを見る。

922 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:49 ID:rXgkac8J
18
「・・・・?」
「・・・・私で良ければ、お手伝い、しますが・・・・」
 シンジは、数呼吸のあいだ考えて、ふと正確に相手の主張を理解して、ぼっと
顔中を真っ赤にした。
「あ、う、あの、そ、そんなこと・・・・」
「気にしないで下さい。この場合は、それが最善だと思います。」
「生理現象ですから、仕方ないです。処理を進めた方がいいと思います。」
「そうですね。収まるまで待っているというのは、現実的ではありません。」
 聞こえるか聞こえないかぐらいの、押さえた音量ながら、周囲の女性ガード達が
口々に同意する。
「でも・・・でも・・・」
 わずかに表情を曇らせたタカネが、シンジの目を見つめる。
「やっぱり・・・私では・・・嫌ですか・・・?」
「そ、そんなことないです!あの、凄く美人だし、グラマーだし、嬉しいですけど!
こんなこと、こんな場所・・・んんっ・・・・」
 シンジの言葉を、半分ほどまで聞いたタカネは、その後の言葉を断ち切るように、
シンジの細い身体を、そのたっぷりとした胸に抱きしめたのである。
「そんなこと・・・行ってもらえるなんて・・・嬉しいです・・・サード・・・」
抱き寄せた手で、そのまま、シンジの背中を愛撫する。シンジの頭を胸に抱えるような姿勢で、
わずかにかがんで、シンジの耳にささやきかけた。

923 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:49 ID:rXgkac8J
19
「プライベートなことで恐縮ですけれど・・・私は、貴方のファンだったんですよ?」
「!?」
 素晴らしい弾力の胸に顔を押しつけられながらも、びくんとするシンジ。
 保安部・最上タカネの発言に偽りはない。もともと女子職員だった彼女だが、
さらに倍率の高い「チルドレンの直接護衛任務」要員に抜擢された背景には、彼女の
素晴らしい努力と執念があった。
「わたくしも」
「私もです・・・」
「小官も・・・」
 次々に、告白していくガード達。再度の驚愕に震えるシンジ。ちなみに彼女たちの言葉にも
また嘘はなく、ネルフ内部にはチルドレン達の非公式ファンクラブもあり、男女問わずに
会員は増加中である。
 さらに余談になるが、シンジのファンクラブ会員は、何故か男性(しかも軍務経験者)も
多いという統計がある。
「だから、だから・・・仕事でも、ありますし・・・嫌じゃ、ないなら・・・」
 といいつつ、苦労して引き上げたシンジのズボンを、またゆっくりと脱がしにかかるタカネ。
淡いサングラス越しにも、その瞳が熱っぽく潤んでいる。
「あぁっ・・・!タカネ・・・さん・・駄目・・・だめ・・・ですっ・・・」
「ああ・・・もっと・・・もっと、名前を呼んで・・・下さい・・・」
 お互いに(理由は違うが)呼吸を乱しながら、ズボンをめぐって攻防が繰り広げられていたが。
「あっ!」
 左のガードが、シンジの手を取った。あまつさえ、手首関節を制して、ボタンを外した
自分のシャツの胸元へ誘った。

924 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:49 ID:rXgkac8J
20
「やぁっ・・・」
 右のガードが、かろうじて引っかかっていたベルトの金具を外してしまった。
「うぁっ!」
 そして、背後のガードが、しゅるりとそのベルト自体をズボンから抜き取ってしまった。
「あ・・・あ・・・ああっ・・・あっ!!」
 聞き耳をたてている周囲の女子学生達の聴覚を激しく刺激する「媚声」をあげながら、
ついに、シンジの学生ズボンとトランクスは再び引き下ろされて、さらに強度を増した
ペニスが、ぶるんっと跳ねるように外気にさらされた。
「もう・・・こんなに・・・サード・・・苦しそう・・・」
「うあ・・ああ・・んんっ!」
 苦しいのは、必死で快感を耐えているせいだと思うのだが、ともかく最上タカネは、
白い手で、柔らかくシンジの怒張したペニスを包み込んだ。
「ひゃ・・・あっ!」
 そのまま、巧みにツボを刺激しながら、しごきあげる。本当は、じっくりと
時間をかけてその感触を楽しみたいのだが、「処理が最善の策」といってしまった
手前、そうじらすこともできない。なにより、自分の腕の中で快感に蹂躙されて
もだえるサードチルドレンの顔を見ていると、「じらす」なんてできない!

926 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:58 ID:rXgkac8J
21
 と、思いがけない力で、シンジが、タカネを抱きしめてきた。
「ああっ!あっ!!タカネ、タカネさんっ!!もう・・・もう、い、行かせて!」
 もう、シンジ自身にも、何を行っているのかわからなかっただろう。ただ、暴風のような
快感(あるいは恐怖、あるいは歓喜?)のなかで、反射的に相手にしがみついてしまった
のである。
(ああっ・・・私に・・・彼が・・・!)
 別に、タカネは性的な愛撫を受けているわけではないのに、状況を理解したとたん、
軽い絶頂を迎えてしまった。そして、意識しないままに、シンジの若々しいペニスを
包んでいた手に、きゅうっと力が入る。
「あぁあああっ!!」
 素早く、脇のガードが、シルクのハンカチで、シンジのペニスを包み込む。その瞬間、
脇のガードの手には、シルクのハンカチ越しに・・・そして、タカネの手には、生で直接・・・
びくん、びくん、と、シンジの激しい絶頂の脈動が伝わってきた。
「ああ・・んんん・・・ん・・・・」
 タカネを抱きしめた姿勢で、先ほどの少女達のように、すうっと脱力していくシンジ。
タカネの身体に、自分の身体を預けた姿勢で、ずるずると崩れていく。それを、ガード達が
優しく支えた。
「んんっ・・・ん・・・・」
 10回近くもどくどくと震えて、どろっとした濃い精液を吐き出して、ようやくペニスは
その動きを止めた。あたりに、つんと据えた、若い男の匂いが立ちこめる。
「はぁ・・あっ・・・」
 うっとりと、余韻に身を浸しながら、痛くないようにそっと、残った精液を揉み出すように
シンジ少年のペニスを、慎重にさするタカネ。脇のガードは、ハンカチ一枚ではとうてい
足りなかったようで、床やガードの服に飛び散った、まだ暖かいシンジの精液を、こちらも
惚けたような表情で別のハンカチで拭き取っている。


927 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:58 ID:rXgkac8J
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 と、ふっ、と、シンジの眼に意識が戻ってきた。
「あ、ああ・・・僕・・僕・・・」
「いいんです、サード・・・良いんですよ・・・・嬉しかったです・・・」
 あまりのことに、かたかたと震えだしたシンジを、思いがけないほど優しげに、タカネが
抱きしめなおす。背後のガードは、シンジの疲労をねぎらうように、静かに頭を撫でており、
ハンカチを持っていない方の脇のガードは、シンジが呆然としているスキに、彼の耳を
ちろりとなめた。
「・・・・あら・・・」
「・・・・あ、あの・・・」
 不意に、一同の間に沈黙が落ちる。
 シンジが、痛みを覚えたように顔を背けて、ガード達の頬が上気する。
 シンジの若さを激しく主張するように、いったんは力を失いかけたペニスが、前にも増す
ほどの勢いで屹立したのである。
(こんな・・・こんなこと・・・)
 シンジを弁護するのであれば、彼の年齢、それに周囲の異常な状況、繰り返された愛撫と
中止で精がたっぷりとたまっていたこと、それにタカネの「後戯」のせいであるが・・・
「また・・・しなくては・・・駄目ですね・・・・」
「・・・・・」
 うっとりとそういったタカネは、無意識に濡れた自分の右手を指をなめながら、
もう一度シンジの下半身に、手を伸ばした。
 と、残り三人のガードが、一斉に、切なげな視線でタカネを見た。タカネが、ちょっと
苦笑して頷く。
 と、六本の手が、シンジ少年の身体に襲いかかった。

928 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:58 ID:rXgkac8J
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「ああ・・あ・・・あああ・・・そんな、続けて・・・・なんて・・・」
 快感に身を激しくよじらせるシンジを、甘い匂いのする柔らかい壁で包囲して、
ガード達はシンジを激しく弄んだ。
 一度、吐き出した後なので、さすがにすぐには達しない。それだけではなく、
ガード達は、示し合わせたように、撫でては止め、いじってははぐらかし、
こすりたてては手を離し、と、快感を高めては止め、高めては止め、を繰り返していた。
シンジは、もう完全にとろけた表情で、止められる度に切ない視線をタカネに向けるだけだった。
「手・・・手では、駄目みたい・・ですね・・・・」
 言いたくて仕方がなかったらしい言葉を、ようやく口にして、タカネは、ペニスから手を
離した。周囲のガード達も、一斉に手を離す。シンジは、悲しげに鼻を鳴らして、タカネの
スーツの柔らかい太股に、ペニスをこすりつけた。タカネは、自分でも我慢できないように
頷くと、少年の耳にささやきかけた。
「大丈夫です・・・大丈夫です・・・すぐに、楽にしてあげますから・・・」
 そして、自分のダークスーツのズボンのベルトをもどかしげに外すと、ジッパーを下げた。
そして、シンジと同じように、ズボンを引き下ろしたのである。
さらに、シンジより徹底して、足を一本ずつ、ズボンから引き抜いてしまったのである。
 上はシャツにネクタイ、ダークスーツだが、下はショーツ一枚という倒錯的な格好に
なってしまったのである。
 いつの間にか、視線を塞いでいたガードの数が数人増えていて(シンジの周囲には4人しか
いなかったのできづかなかったが)彼らの姿を、さらに隠してしまっていた。
 熱く濡れたシンジのペニスに、大事そうに右手を添える。さすがに不安そうに見上げる
シンジを、安心させるように見つめるタカネ。

929 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:58 ID:rXgkac8J
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「大丈夫・・・です。私の、性器に・・・貴方の性器を、擦り付ける・・だけですから・・・
性交・・・する訳じゃないです・・・」
 それでも、どうしたらいいかわからないようにおろおろするシンジを他の三人が
捕らえる。タカネは、飾り気のないスポーツタイプの小さなショーツを指でずらすと、
そこにシンジの期待と不安に脈打つペニスをこすりつけた。
「う、あああああ!!」
「はっ・・ああ・・・・」
 自分の、先ほどのサキよりたっぷりと濡れた性器に、シンジのペニスを密着させて、
自分の左手できつく挟み込むようにして体を激しく動かしていた。
 いわゆる「素股」とよばれる体勢になったとたん、先ほどから何も考えられなく
なっていたシンジ同様、ガード・最上タカネの頭の中身は、快感に押し流され、
それ以外の思考は外にはじき飛ばされてしまった。
(ああ・・・彼が・・・彼のペニスが・・・私のここに・・・)
 タカネの、理知的な美人と評判の美貌は、歓喜にゆるみきっていて、くちのはしから
唾液が流れ出している。シンジのほうは、歓喜か、快感か、それとも悲しさかに顔じゅうを
ゆがませて、本能のままに、腰全体を激しく揺さぶっていた。
 粘液質のものが激しくぶつかり、こすれ会うぬめった水音のなかで、タカネは、
無意識のうちにこすりつける腰の角度を、微妙に変えてしまっていた。
「うぁっ!はぁっ!サード・・・んん、シンちゃん!シンちゃんっ!!」
 ゆるんだ口元から、唾をとばして、無意識に少年を愛称で呼びながら、
いっそう強く抱きしめる。

930 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:59 ID:rXgkac8J
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「は、ああ、あああああっ!!」
 それまで、自分のヴァギナにペニスをこすりつけている役目の左手を、ペニスの
先端に添えて、自分の熱い性器の奥へとガイドにする。
 濡れそぼった狭い肉と肉の間を、シンジの猛ったペニスが押し開き、貫いていく。
「あ、ああああ!!入ってくる、入ってくるよぅ!!」
「タカネさん!タカネさあん!!」
 じゅぷっ!!という音を立てて、ついに、シンジの下手な大人より巨大なペニスは、
根本まで、熱く締め付けてくるタカネのヴァギナに飲み込まれたのである。
「ちょっ・・・チーフ!!!」
「そんな、話が・・・!!」
「駄目ですよ!!」
 口々に他のガード達が言い募るが、タカネは、想像できないような力で、
シンジ少年を抱きしめて離さない。そのまま、熱に浮かされたようにつぶやきながら、
ひとかけらの容赦もなく、腰をくねらせ、締め上げ、こすりつけた。
「あぅっ!ああぅっ!!シンちゃんのが・・・あたってる・・・凄いぃい!!」
「でる、でちゃう!!!」
 シンジの、虚空を見つめながらの叫びに、必死に引き剥がそうとするガード達。
だが、タカネは、生涯の力を残らずにここで傾けたような熱意で、シンジを捕らえ続けた。

931 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:59 ID:rXgkac8J
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「んんんんんんーっ!!!」
 そして、そのむしゃぶりつきたくなるように、白くて張りのあるヒップを、八の字を
描いて激しくくねらせた瞬間、全身を震わせて、絡み合う二人は絶頂に突き落とされた。
 根本まで深く飲み込まれたまま、シンジのペニスは爆発し、さっきにも勝る量の
どろどろした精液を、タカネの秘所の奥にぶちまけていた。
 タカネも、瞬間的に何度も絶頂を迎えながら、それでもシンジのペニスをなおも
締め上げつつけていた。

 やがて、あまりの快感に気を失った二人が崩れ落ち、呆然としていたガード達は
やっと我に返って、二人を引き剥がした。
 ごぼっ、と音を立てて、まだ未練げにひくついているタカネの性器から、シンジの
まだかたさを残したペニスが引きずり出され、二人がまた軽く痙攣する。
 ぎっ、と唇を噛んだロングヘアの若いガードが、手にしたハンカチで、そっと
タカネの性器をふいて、服装を整えさせる。残り二人のガードも、すさまじく不機嫌そうな
表情で、シンジの股間をふきはじめるが、シンジの、幾種類かの粘液にまみれたペニスを
みて、触れていると、だんだんと厳しいその顔がとけてくる。
 そして、次第にとろんとした目つきになってくると、お互いに頷きあった。
「シン・・・サードチルドレンは、戦自の諜報員に、どんな干渉をされたか、まだ不明ね・・・」
「そう、本部に運ぶ前に、できるだけの調査が必要だと思います・・・・」
「賛成。この近くの、研究所の分館で、診察を行いましょう・・・」
 三人は、名残惜しげにシンジのペニスをしまい込むと、他の、一回り外側にいた
ガード達に指示をする。後に、この電車内での記録は、大幅に改竄される可能性が極めて高い。


932 :あのじ ◆lGlh4qGedo :03/05/24 12:59 ID:rXgkac8J
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 そして、慈悲や遠慮といったものの欠片もない強さで、彼女らのチーフである
最上タカネに活を入れると、極度に冷ややかな視線で先ほどの提案を伝えた。
 首筋に日本刀でも突きつけられたような危機感を伴った提案に、タカネは許可せざるを
得なかったのであるが・・・その後、次の駅で降りるときも、その後も・・・三人の
ガード達は、タカネをシンジの一メートル以内に入れようとはしなかった。

 彼らが下りていったあとの電車では、一部のネルフ職員以外では、盛大にうわさ話が
飛び交った・・・訳ではなかった。ネルフの職員が10名近く出動し、「保安特記事項」
とやらで協力を求めてきたのだ。これは、口語体にすれば「他言すれば殺す」に他ならない。
ただ、彼女たちの多くは、次の駅で、下着を買い求めることになったのであった。


この一件は、ネルフの公的記録から削除されている。
記録に残っているのは、それから3時間後に、サードチルドレン・碇シンジが再び本部に
保護されたことであるが、サードチルドレンは、その間のことは全く記憶にないと供述している。
その報告を受けた作戦部長・葛城ミサト一尉と、赤城リツコ博士は、別途、個人的に
供述を受けたとのことだが、これに関しても詳しい記録は残されていない。

ただ、この後、サードチルドレン・碇シンジに、若干の女性恐怖症の傾向が見られたことと、
彼の警護を申し出る女性ガード(一部男性)が極度の増加を示したという記録のみがある。

 了



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